オクラは英語でなんて言う?レシピ特集!
オクラ料理と言えば、オクラ納豆やオクラのごま和え、など和食で使われることが
多いように思います。そんなオクラのことについて調べてみました。
大根だったら、大根という漢字があるし、日本名がすぐわかるように思います。
でも、オクラって漢字はあるのかな?
そこで、wikiで調べてみました。
オクラは
オクラ(英語: okra、 秋葵、 学名: Abelmoschus esculentus)は、アオイ科トロロアオイ属[3]の植物、
またはその食用果実である。英名 okra の語源は、ガーナで話されるトウィ語の nkrama から。
原産地はアフリカ北東部(エチオピアが有力)。原産地や熱帯では多年草で、何年も繰り返し果実をつけるが、
日本では冬越しができないため一年草である。
和名をアメリカネリと言い、ほかに陸蓮根(おかれんこん)の異名もある。沖縄県や鹿児島県、伊豆諸島など、
この野菜が全国的に普及する昭和50年代以前から食べられていた地域では「ネリ」という日本語で呼ばれていた。
今日では当該地域以外では「オクラ」という英語名称以外では通じないことが多い。(Wikipedia)
やっぱりオクラは英語名だったんですね。そして、もともとはアフリカの野菜!?
明治初期に日本に入ってきたそうです。
アフリカの由来、海外からの食べ物なのに妙に日本の食事と合うし、馴染んでいるんですね。
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オクラのレシピいろいろ
海外サイトからオクラのレシピを発見!
☆オクラ・アンド・コーン☆
〈材料〉
ソーセージ100g、玉ねぎのみじん切り2分の1カップ、
1㎝角位のピーマン2分の1カップ
にんにくのみじん切り2片、トウモロコシの粒3カップ、1カ
ップのスライスしたオクラ
1㎝角に切ったトマト1カップ(種をとる)塩コショウ
〈つくり方〉
中強火に大きなフライパンでソテーソーセージを3分炒める。
タマネギ、ピーマン、ニンニクを追加し、5分炒める。
トウモロコシ、オクラ、トマトを追加します。
火が通るまで炒める。塩とコショウで味付け。
☆フライパン焼きオクラとエビ☆
〈材料〉
200gの 新鮮なオクラ、縦に半分に切る
大さじ3 オリーブオイル
ミニトマト1パック
450gの大きな生のエビは背ワタをとる
1/2小さじ 乾燥 唐辛子
3片のにんにくをみじん切りにする
小さじ1 塩
小さ じ1/2 黒コショウ
パセリのみじん切り小さじ2杯
〈作り方〉
大さじ1のオリーブオイルでオクラを炒める。
軽く茶色になったらいったんフライパンから取り出して、
大きなボウルにオクラを入れる。次にトマトを3分炒める
(皮が破裂し始めるまで)。炒めたらトマトも
ボールに入れる。次にエビを炒める。赤唐辛子をふりかけ3分ほど
色が変わるまで炒めたらニンニクを追加。
30秒ほど炒めたらボールの中のオクラやトマトをフライパンに戻し、
軽くいため、塩、コショウで味付け
パセリを加えて混ぜます。
☆簡単 ローストオクラ☆
オクラの鞘をカットして、塩コショウ。オリーブオイルをかけて、
220度のオーブンで10~15分焼く。
オクラにもいろんな料理の仕方があるのですね。
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タグ:オクラ、レシピ、英語
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