ココナッツオイルがボケ・認知症に効く!!その理由は?

85歳以上の老人のうち、4人に一人が認知症と言われる時代。
4人に一人と聞くと心配になりませんか?
そういえば、私も、時々、さっきしようとしたことを忘れたり。
ドキッとします。
いつまでも脳も若くありたいですね。
そこで認知症の予防や改善に、効果があるというココナッツオイルについて調べてみました。



アルツハイマー型認知症に効果のあるココナッツオイル

認知症の中でも、ココナッツオイルによって改善や予防の効果があるのは、アルツハイマー型認知症です。

アルツハイマー型認知症とは、ベータ蛋白やタウ蛋白という異常なたんぱく質が脳にたまって神経細胞が死んでしまい、脳が萎縮して(縮んで)しまいます。
記憶を担っている海馬という部分から萎縮が始まり、だんだんと脳全体に広がります。
その原因として、近年、わかっていたことは脳の糖代謝異常なのです。

脳のエネルギー源は簡単にいうと、糖とケトン体の2種類です。アルツハイマー型認知症では、糖の代謝がうまくいかない代わりにエネルギー不足となり、様々な問題が起こります。普段は糖がエネルギー源ではあるのですが、もうひとつのケトン体というエネルギーを補うことによって、脳のエネルギーが補給され、認知症の症状が改善するのだそうです。

ココナッツオイルをどのくらい摂取するのがいいいの?

ココナッツオイルは大さじ1杯から2杯、15~30mで治療レベルの摂津量になるそうです。
1日3回くらい摂取するのがベストだそうです。
このココナッツオイル、ダイエットにもいいそうですよ。

ただ、体質によってはお腹の調子が良くなりすぎる方もいらっしゃるようなので、少量から始めたほうがいいかもしれません。

順天堂大学医学部 加齢制御医学講座の白澤卓二先生が色々と文献を発表されていらっしゃるようですね。



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ココナッツオイルの摂り方

ココナッツオイルどうやって摂るのがいいでしょうか?
簡単に摂ろうと思うと、飲み物にまぜるのが一般的ですね。
コーヒーや紅茶に混ぜて飲めば簡単に摂取できます。

お料理に使用するのも良いみたいです。
例えば、トーストにバターがわりに塗る、ホットケーキでも同じように^^
ドレッシングがわりにサラダにかけたりしてもいいみたいです。
調べるといろいろありそうです。

アメリカの有名なモデルのミランダカーさんもココナッツオイルが大好きなんだそうです。
彼女はそのまま飲んだりもするそうですね。



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