池袋暴走事故の原因は、居眠り運転!!居眠り運転しないためには?
池袋での街中で、車が暴走し事故を起こすという事件
が起きました!
犯人は「居眠りしていて覚えていない・・」
と話しているそうなんです。
居眠り運転しないためには、どうしたらいいのでしょうか?
居眠り運転って、怖いです!
眠たいときは運転をしなければいいのですが、
そうはいっても車に乗らなければならない時
はありますよね?
居眠り運転をしやすいのは?
事故の調査をすることで、人や場所、時間が分かるそうです。
(起こしやすい人)
・25歳以下の男性
・シフト性勤務で夜の労働時間が長い人
・長距離トラックやバスの運転手
・睡眠時無呼吸症候群なのにそれを自覚していない人
・海外出張や徹夜が多く体内時計が乱れている人
などだそうです。
わかい人に多いのはわかりますが、お仕事で運転せざる
を得ない人は困りますね。
(起こりやすい場所)
・カーブしている道、、眠っている間にカーブを曲がり切れずに
壁や電柱、対向車や人などにぶつかる
・まっすぐな道も、眠気が襲いやすい
(起こしやすい時間帯)
・早朝の午前3~4時と午後3~4時
普段眠っている時間は事故を起こしやすい
起こしやすい場所や状況を知っている
ことで、注意しようと思えるかもしれませんね。
確かに、自分の今までの経験でも
そうかなぁーーと思い当ります。
こんな症状がでたら、運転はやめてストップして!
・運転に集中できなくなる
・自分がぼんやりしていることに気づく
・信号や交通標識、高速道路の出口を見落とす
・最後の数キロのことが思い出せない
・頭が重くなる、下がる
・瞬きの回数が増える
・たびたびあくびをする
・まっすぐ走れず、車がフラフラする
・知らないうちに路肩を走っている
・車間距離が詰まる
・隣の車線や後方の車両に気づくのが遅れる
・イライラしたり、落ち着きがなくなる
(引用http://allabout.co.jp/gm/gc/394954/)
うーん。これでも、相当眠い時のことも書いてあって
こんな状態で運転したら、すでに危なそうな感じ・・
とにかく運転しにくいな、と思ったら
止めた方がよさそうですね。
そこで、居眠り運転を予防するにはどんな方法があるのか
調べてみました。
スポンサードリンク
居眠り運転を起こさないためには?
・運転する時間帯を考える
居眠り事故が多い午前と午後の3~4時ごろは避けるのが無難です。
・仮眠をとる
・明るい光を浴びる
夜ならコンビニエンスストアやサービスエリアに寄ってみましょう。特に、青い光が効果的です。
・体を動かす
・冷たい刺激を受ける
・リズムがある運動をする
ガムをかんだり、歩いたり、歌を歌ったりする
・同乗者と会話する
・カフェインをとる
・甘いものを食べる
甘いもので血糖値を上げて、脳を元気にしてあげましょう。
・香りをかぐ
ローズマリーやペパーミント、ユーカリの香りには、眠気を減らす働きがあります。
・ツボを押す
(引用 llabout.co.jp/gm/gc/394954/2/)
ほかに、窓を開けて新鮮な空気を入れるのも良いそうですよ。
これも、運転席だけでなく助手席・後部座席も開けると
効果的だそうです。
食べ過ぎないことも大事です。
人はお腹がいっぱいになったら、眠くなりますよね。
そしてやっぱり、先ほどあったように休憩をとることです!
こまめに休憩して疲れをとりましょう。
事故を起こしてからでは遅い!
私も良く車は運転するのですが、事故などおこさないよう
気を付けていきたいです。
スポンサードリンク
最近のコメント