大学生が知っておいた方がいい社会人としてのマナー・礼儀

仕事をするようになると、社会人としてのマナーや礼儀が必要になってきます。
学生のうちに、そのような知識を身につけていると社会に入ってからもスムーズに会社に溶け込めると思いますね。
そんなに、難しいことではないのですが、なかなかこれができないんですね。
もちろん、自分の反省の意味も込めてですが・・。
気をつけたいです。
では、何を気をつければいいのでしょうか。

時間厳守

時間厳守・・言うまでもありませんが、遅刻はいけません。
毎日毎日の朝早い通勤で、疲れているかもしれませんがこれは守る必要があります。
そして、10分前行動と言われています。
仕事に対する姿勢も、いくら良い仕事をしていても遅刻をするようではなかなか認められません。
社会人としての常識として、まず一番に必ず身につけたいマナーといえます。

言葉遣い

学生時代とは違う社会人として必要なことは言葉遣いです。
普段使わないので、意識していないとついつい、タメ口が出てしまったり・・
逆に丁寧すぎてしまうこともあるようです。
そのようなことがないように十分注意して行かなければいけませんね。
注意させたら、素直に間違いをただしていく姿勢が大事ですね。

責任を持って仕事をする

仕事に責任を持つとはどういうことでしょうか?
新社会人ならば、まずは仕事をきちんと覚えるということでしょう。
そして、仕事を覚えるためにはまず、教えてもらったことはメモをとることです。
これがなかなかできない方もいます。
聞いただけで覚えられますか?
覚えられないからこそ、きちんとメモをとりましょう。
そして、わからないことは聞くことです。
いい加減なことはせずに、怪しいなと思うことは確認して実行する。
これが、新しく社会人となったものの責任感ある態度といえます。

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オフィスでのマナー・態度

オフィス内でのマナーは、職場のルールに従わなければなりません。
一般的には、

・勤務中は私語はしない
・私用のメールや電話はしない
・飲食や喫煙は決められた場所・時間内に行う
・整理整頓

あくまでもオフィスなのですから、公私混同しないようにしましょう。

会社の上下関係って何?

会社には上下関係があります。
もちろん会社ごとに少しづつ違いますが一般的にはこんなふうになっていますね

会長
社長
専務
常務
取締役部長
部長
次長
課長
係長
主任

と言った序列があります。
自分の直属の上司やまたその上にも上司がいます。
一般的には直属の上司に色々な相談をします。
立場をわきまえた行動を取るようにしましょう。

まとめ

社会人としてのマナーというと、難しいなと思うかもしれません。
けれども、最初から完璧な人はいません。
学ぶ姿勢を忘れずに、謙虚に仕事に向かっていきましょう。
そういう態度はきっと上司にも認められ、様々なことを教えてもられると思いますよ。
謙虚に聞く姿勢が初めは大切だと思います。

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